ダルハウジー大学の施設・部活紹介!


こんにちは、ダリです。

 

「キャンパスの綺麗さ」って意外に大学を決める上で大事だと思いませんか? 


そんな訳で本日はダルハウジー大学の施設紹介をしていきたいと思います!


海外留学を考えている人たちの判断材料に少しでもなれば光栄です。

 

今回は、ほとんどの1〜4年生が通うスタッドリーキャンパスセックストンキャンパスの二つに絞って紹介していきますね!

*医学部、歯学部の大学院生が通うカールトンキャンパスと、農学部が通うトゥルーロキャンパスは行ったことがほとんどないので省かせてもらいます。

 

 

 下に載っているのがスタッドリーキャンパスの地図。

結構広い。稀に走らないと間に合わない授業時間割の人とかいます笑。





ダルハウジー大学を代表する建物がこのヘンリーヒックス時計台

地図ではC300に位置する建物ですね。



 

建物内ではキネシオロジー(運動機能学)などの教室もあるが、主に大学関係者が働いている(教務課や経理課)。そのため学生にはあまり縁のない建物かもしれないです。

 

 


続いて紹介するのはL S C(ライフ・サイエンス・センター)



 

時計台の後ろにある大きな建物。L S Cのルックスには賛否両論あるが、僕は結構気に入っています。

ここは海洋学、生物学、心理学、地学などの理系を専攻している生徒が通う。

けど2、3店のファストフード店があったりして昼休みは学部問わず賑わっている印象。

 

 

 続いてはこちら、コンクリート豆腐ことキラム図書館



 

おそらく火災や他の天災から大切な本を守るためにこういうデザインになったのだろうけど... 大分極端ですよね笑。

 

 外観はともかく中は結構綺麗。



 

中は吹き抜けになっていて、勉強の息抜きに下に来てコーヒー飲んだりサンドウィッチ食べたりします。


二階から五階までは本がビッシリ!




 

 

 

 

 










次に紹介するのはダルプレックス!!

 

地図ではB100

 



 

 

ダルプレックスでは様々な運動(筋トレ、球技、水泳、ロッククライミング、ヨガ)ができます!

 

三年前に張り替えられたコートはピカピカ。




 

ここではバスケ部やバレー部が試合・練習をします。(男バスと女バレーはカナダ屈指の強豪)。

 



 

綺麗 かつ大きなジムを無料で使えるのは海外の大学ならではかも!!

地下にはプールも。





ダルハウジーは水泳部も結構強いらしいですよ〜。

 


キングズ・カレッジ大学



 

え!? 大学の中に大学??

そうです地図中のCの下にあるのがキングズ・カレッジ大学。


人文社会学部と理学部をダルハウジー大学と提携しています。


また、イギリスのオックスフォードに大学院生を輩出するなどジャーナリズム学では全米トップ!



続いてはストゥーデントユニオンビルディング(SUB)


地図中ではE100の建物。


ここは食堂や文具店、更には学生会が運営するレストランがあったりします。


とにかく学生のための施設といったイメージですね。



中はこんな感じ。

結構うるさくなるので勉強するにはあまりお勧めできないスポットです笑。

 

 

ここからは各学部の建物を一気に紹介していきます!


マリオン・マッケイン人文社会学部棟 (D420




人文社会学以外にも一年生の心理学や数学はここで教えられています。

 

 

ロー経済・経営学部棟 (E260



二〜三年生になるとインターンが必修単位なのでみんなスーツ着ていてかっこいい。

アジア圏の留学生が最も多いのも経済・経営学部。

 

 

ゴールドバーグコンピュータサイエンス学部棟 (E600)



 

 

ウェルドン法学部棟



 

 

 

チェイス数学科棟 (C280




理学部の中でも数学と統計学を専攻している人たちが通う建物です。

小さいけどおしゃれな建物です。

 

 

化学学科棟 (C381



 

先ほど紹介した、チェイス数学科棟、ライフ・サイエンス・センター、ヘンリヒックス時計台、キラム図書館、そして化学学科棟はすべてトンネルでつながっています。


冬場は外に出なくても移動できるからとても便利です!

 

 




ここからはセックストンキャンパスについて紹介していきます。

 

ここには主に工学部、環境都市学部そして建築学部を専攻している生徒たちが通っています。

 

二つのキャンパスはバスで大体10分ほどです。(歩いても約20分程度)

 

エメラ・アイディア工学部棟



 

他の学部と違い工学部は一年生から必修科目がほとんど

そのため全員がほとんどの授業をここで受けています。

 


メディジャック建築学部棟



二階、三階は学部生専用の作業スペースが設けられており、課題提出日が近いとみんな泊まり込みで作業をするとか笑。

 

セックストンキャンパスAD

一つの建物がAD区間に分かれているイメージ。

 

ほとんどが教室で、使う学部もそれぞれです。 

B棟には文具店と売店があり、昼休みは基本的にみんなここに来て休憩しています。


 

 

一応申し訳程度の体育館もありますが、10分でダルプレックスに行けてしまうのでセックストンキャンパスの体育館を使う人はほとんどいません。




 

 

 







最後に



 

さあここまで結構雑に施設紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?(笑)

少しは判断材料になれたでしょうか?

 

ダルハウジー大学は2018年で創立200年という非常に古い大学です。そのため趣深い建物も多く、キャンパスを歩くのが結構楽しいです。

 

もし海外の大学選びで迷っているのであれば、ダルハウジー大学もぜひ視野に入れてみてくださいね!


それではまた次回のブログで〜

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