皆さん、またまたこんにちは、かりんです。
前回の投稿でダルハウジーの大学ライフやハリファックスの特徴を紹介しましたが、それを読んで来てみたくなった人もいるかもしれません。
そんな方たちのために今回は私やジャパニーズソサエティーの皆がカナダに持って行ってよかったものを紹介していきたいと思います!
もちろんこれは他の国や州に留学を考えている人も参考にできますよー
1.入国時に必要なもの
最初にささっと基本中の基本をおさらいしときましょう。
・パスポート
・入学許可書のコピー
・ビザ発給許可通知書
・保険契約証
・証明写真、その他ID
これらはカナダに入国する際、寮や住宅に住み始める際に重要です!また、何かあった場合ちゃんと必要な資料持っておくと安心です。
(あとちょっと関係ないんですけど)パスポート以外の写真入り、誕生日入りのIDは持っていくと便利です。カナダはお酒などを買うときの年齢確認結構厳しいですから笑。
2.服、靴、等々
・水着
・歩きやすいスニーカー
・防寒着
・フォーマルな服(ワンピース、スーツ)
ハリファックスの街並み紹介の投稿でも書きましたが、夏はハイキングやビーチが人気な一方、冬は寒いし雪も沢山降ります!
夏用に水着やスニーカーを用意しておきましょう。日本で買う防寒着は恐らく重ね着用として役立ちますが、上に羽織るコートやブーツは前回の投稿で書いたように現地で買ったほうが気候に合ったものが見つけやすいです!
フォーマルな服装は学期末の学部や寮のガラ(パーティー系のイベント)や卒業式で指定される可能性があります。これももちろん現地で買えますが、国によって服のサイズが違ったり、新しい服を買いたくない人は日本から持って行ってもよいかも。
ちなみにあたしが大学一年の終わりに丁度コロナがカナダに広まってガラに出れなかったのいまだに悔しい…来年はオシャレして絶対出たいっす!
3.その他の日用雑貨
・辞書
・日本の本
・インスタントの日本食、日本のお菓子
・常備薬
・お気に入りの文房具
・日本製の化粧水、化粧品
・その他カナダに売ってなさそうな役に立つ百均グッズ等
今更になってしまいますが、誰でも違う環境に放り込まれると慣れるのに時間が掛かってしまったり、故郷が恋しくなったりしますよね。それは学習面でも、健康面でも、食事面でも同じ。留学当初は授業内容や課題を進めるうえで辞書があると本当に助かります。まあ、このご時世だと携帯でもすぐに調べられるんですけどね笑。しかし試験会場だと携帯は持ち込み禁止な一方、場合によっては辞書や電子辞書は使えるので、ちょっとアナログでも持って行って損はない!
留学は新しい文化を経験する良い機会ですが、やっぱり日本の文化もちょっぴり持参するのはおすすめです。洋食ばかり食べている毎日、インスタント味噌汁をたまに飲むとほんとに心が和らぐよ笑。
大学で会うほかの生徒に日本の食べ物やお菓子を紹介するのも楽しい!
読書が好きな人は日本の本を持っていくのも大事。カナダ、特にハリファックスは日本の本を見つけるのはかなり難しいので。
処方薬やコンタクトを必要とする人はカナダに来る前に英訳の処方箋や説明書を書いてもらうと留学中の購入がスムーズにいきます。また、日本にしか売ってない化粧品が肌に合う場合は少し多めに買って持っていくこともおすすめします。
お気に入りの文房具やその他のグッズは恐らくカナダより日本のほうが質もコスパも良いので、あなたにとってスペシャルなペンや付箋がある場合は先に購入しとくべき!(講堂の床に落ちてた BIC のペン拾ってそれで全部ノートとってる私はあんまり共感できないけど)
vvvこのめっちゃチープな奴がそう笑vvv
さてさて最後になってしまいましたが、単刀直入に言っちゃうとほとんどのものは着いてから買えるものが多いし、必要となるものも人それぞれです。荷物は軽いほうがもちろん楽ですが、どうしても日本で買っておきたい!暫く使えなくなっちゃうのは辛い!そういったものは是非スーツケースに押し込んで旅立ってください。一番大事なのは自分にとって大切なものを持っておくことです。
今回の記事が少しでも役に立てたら嬉しいです!
それではまた!
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