こんにちは。
今回は、8月末に2年生にして初めて、
ダルハウジーのあるハリファックスに渡航した私の体験記をお届けします。
約30時間の移動は想像以上に疲れました、、、笑
京都出身の私の今回のフライトは
伊丹→羽田(ANA 1時間15分)
*2時間40分のトランジット
羽田→バンクーバー(ANA 8時間55分)
*8時間弱
バンクーバー→トロント(AirCanada 4時間25分)
*4時間45分
トロント→ハリファックス(AirCanada 2時間)
の4本だてでした。
コロナで便が減っていたりなくなっていたり、で
かなり時間がかかったのですが、本来はもう少し短時間・少ないフライトで
行けるようです。
(早くそうなってほしい!切実)
そして何より、初めての渡航でビビっていた私は
トランジットの時間を多く取りすぎた!
これはもう、今回1番の反省点でもあります、、、
次は全部2-3時間にしたいと思います。
荷物はスーツケース2個とかなり大きな手荷物のトートバッグとリュックで挑みました。
スーツケースは99.5Lと66Lのふたつ。
(違うサイズにするとマトリョーシカみたいに収納できるのでおすすめ笑)
パンパンで、それぞれ27kgと22kgでした。23kgまでは無料で預けられるので、
重い方は無事追加料金を払って、、、笑
ANA(はじめの2フライト)では6000円払い、
AirCanadaでは国内線なのでそもそも無料で預けられるのが1つまでなので
追加一個しかも23kg以上ということで157ドル払いました。
そして手荷物の方も8kgありまして、
重かったあ。これにすごく体力削られました。
預け荷物を持っているときはその上に置けるのでいいんですが、
預けてしまってからが地獄で。
肩にかけているのでもう重くて重くてですね。
トイレに行くのもめんどくさかったです。
羽田は手荷物用の小さいカートがあったのでよかったんですが、他の空港ではなかったので、
次からは重い手荷物は機内持ち込みOKなスーツケースに入れようと心に誓いました。
カナダの入国審査は、バンクーバーで
まずは専用の機械でパスポートをスキャンし、いくつかの質問に答えたりして、それから列に並びます。
10分弱並んだらカウンターでパスポートとワクチンの証明を見せて
ArriveCanの登録画面を見せて、
StudyPermitの書類みたいなやつを見せたら、
StudyPermitをもらえるコーナーを教えてくれて、終わりました。
『あれ』
ここで14日間の隔離が免除になるか判断がされるということでドッキドキしてたのに
もう終わった?
隔離は無事ない?
日本にいるときにめちゃくちゃ心配していたのに、、、笑
もしこのブログを読んでくださっている方でこれからカナダに来られる方がいましたら
そんなに心配しなくてもいいと思います、とお伝えしたい。笑
なんかね、ワクチンの証明書最強でした笑
こっちに来てからもよくワクチン2回とも打ってる?ってよく聞かれますが
打ってるっていうとよかった~って言われます笑笑(特におばあちゃんズに)
荷物をピックアップして
StudyPermitの発行もImmigrationのコーナーに書類とパスポートを渡したら15分くらいで発行してもらえました。
ここまでで、バンクーバーに飛行機が着いてから1時間くらい。
で!8時間とかトランジットがあった私は
スムーズに事が進んだおかげで、まー暇でした。
国内線の方に行って荷物を預けたらもうやることはなく笑
せっかくなのでカナダっぽいもの、と、TimHortonsに行って
マフィンとカフェモカを買って食べました。
ANAの飛行機は2つとも私の隣は空席だったのですが
AirCanadaは2つともほぼ満席でした。
そんな感じで無事ハリファックスに到着。
幸い長い移動の間にじんわり時差ボケは解消されていたようで、
着いたその日からハリファックスの時間で生活できています笑
こちらでの生活についてはまた別の記事に!
長々とお付き合いありがとうございました。
私は元気にやってます!笑
来週には学校が始まるので楽しみです。
それではまた!
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