留学して1か月! 交換留学生から見たハリファックスと大学の印象とは?

こんにちは。初めまして〜。

ゆうきです。

 

先月の9月から交換留学という形で、カナダのダルハウジー大学に留学しています。

 

今回のブログでは、交換留学生の私が感じた「ハリファックスという街」、そして「大学の印象」を皆さんに共有できれば良いなと思い、書かせていただきます!

 

 

まず、「ハリファックスという街」について私が何を感じたのか...?

 

パッと思い浮かぶことはこの3点です!

 

<綺麗な海・フレンドリーな人柄・交通網>

 

今まで、海無し県に住んでいた私にとって、バスに10分乗るだけで、綺麗な海を一望できる環境があることが未だに信じ難いくらい、幸せです!

海の近くでは、ロブスターなど新鮮なシーフードを食べられるレストランがたくさんあるらしいので、大学の課題が落ち着いたら行きたい...


This is Canada!!

また、海外での長期滞在経験の無かった私は、些細な買い物だったり、バスに乗る時であったり、何をする時でもわからないことばっかりです笑。


そんなときに、現地の人が自然と話しかけてくれたり、質問したらめちゃくちゃ丁寧に答えてくれたりしてくれるところに、人柄の良さを感じてます!

 

この前は、ベーグル屋さんに行って、

「初めて来るから何買ったら良いかわからないなー、おすすめどれ?」

「ベーグル普段食べないからめちゃくちゃ楽しみ!」

といった会話を店員の方としてたら、クッキー持っていきなと言われ、プレゼントしてくれました!

 

こういう風に、日々の生活の中で、みんな親切してくれて、フレンドリーな人が多いことを感じる場面がすごく多いです!

 

 

交通網についても驚きを感じることが2つありました〜。

まず、日本で毎日使っていた電車がないということ。

そして、車が毎回道路を横切るときに止まってくれることです。

 

「電車がないなら何を使うの〜」と思うかもしれませんが、私は大学や買い物などの移動の時には毎回バスを使ってます!

年パスみたいなのがあるので、乗り放題で助かってます笑

 

車が止まってくれることについて、どういうことなのかって疑問に思っている方もいるはずです笑

日本では、横断歩道でなかなか車に譲ってもらえないなーっていう場面がたくさん私はありました。

でも、ハリファックスに来てから、毎回車が止まってくれて、すぐに道路を横断できるので、申し訳なさを感じるくらい、いつもありがたい気持ちでいっぱいです笑

 

 

では、「大学についての印象」は何なのか??

 

それは...

生徒の勉強に対する姿勢が日本とは大きく異なるということです!

 

例えば、授業での発言を見れば一瞬でわかります笑

また、自分の専門科目についての捉え方も違う気がしています。

日本では、専門科目を活かし、職業に就くことは少ないように感じます!

でも、ダルハウジー大学の友達と話していると、

「この分野の職業につきたいから、大学時代にこの勉強をする必要がある!」

といったように、大学の勉強を仕事に活かすということに対する意識の違いを感じてます笑

 

 

日々、このブログに書いたような驚きや新たな発見を感じつつ、課題に追われながら頑張っています笑

では、また次のブログでお会いしましょう!

読んでくださりありがとうございました!


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