こんにちは、寒くなってきましたねー。
今日は今の時期のカナダの大学生が大学に行く時の服装について(100%私調べ)ご紹介します。
全体的にラフでカジュアルな人がとても多いです。パーティーとかはまた別ですが、普段着はとてもシンプルで着心地のいい感じの服を着ている人が多いかな。
トップス、ボトムス、アウターそして小物類の順に紹介しますね。
1.トップス
アコーディングとぅー私調べ、ズバリ、7割フーディー。
パーカーともいうあのスエットにフードのついたあれです。
(写真はカナダのブランド、Rootsのフーディー)
こういうやつね。
で、ジーンズとかを下に履くと。完成。
ええ終わりです。
日本の大学生はみんなオシャレだなあと思います。
ダルにもたまーにオシャレしている人も見かけますが、ほぼないかな。教授とかの方がちゃんとしてます笑
2.ボトムス
カナダには(特に女子)レギンス文化がすごくあります。
こーいうの。(写真はこれまたカナダのブランド、ルルレモンより)
ヨガとか運動とかする時もしない時も大人気のアイテム。
これをさっきのフーディーの下に履いて、ブーツ履いてる子はよく見かけますね。
もうめちゃくちゃ足のライン出るので日本人的な感覚だとよっぽどスタイル良くないとできないなーと思ってしまいそうなんですが、カナダではその感覚はないみたいです。
あとスカートも見ないかなあ。寒いのもあってかほぼみんなズボンです。
3.アウター
ハリファックスにいるとアウターは撥水加工が命。
11月、12月は雨がとてもよく降るのと風が強いことが多いので傘を指す人はほとんどいません。
代わりにみんなフード付きの撥水加工がしてあるアウターを着ています。
なので、こういう(↓)コートを着ている人が全然いません。理にかなっているんだけど衝撃でした。
(写真はゾゾタウンから)
4.小物
寒いのでニット帽!トーク(toque)ってカナダ英語で言う冬の人気防寒アイテムです。
老若男女赤ちゃんまでみんな被っているイメージです。
それでね、マフラーしてる人があんまりいないんですよ。これまた私はかなり衝撃でした。
日本では防寒具一群のマフラーですが、少なくともハリファックスではそんなことないみたいです。
もっと寒くなったら増えるのかな?とりあえず12月上旬の時点ではほとんど見ないですね。
ってこれを書いてるバスの中でちょうど今マフラーしてる人が乗ってきたので(笑)全くいない訳ではないんですが、そこまで見ないなあ寒いのに、と言った感じでしょうか。
それと、(特に女の子の間では)サイドゴアブーツが流行っている気がします。これは日本もですよね。とにかく遭遇率が高いです笑笑
いかがでしたか?
見た目よりも実用性を意識している印象を受ける普段着です。
レギンス文化にしても然り、あんまり体型にコンプレックスを感じなくてもいいのかなとカナダに来てから思えるようになりました。(太った言い訳?いえそんなことありませんよ?笑)
とりあえず、
カナダに留学に来るみなさん、オシャレな服はそんなに持ってこなくていいですよー
その代わりユニクロでシンプルかつ実用的な服とヒートテックを買ってくることをおすすめします。
あと服は全体的に日本の方が安くていいものが買えるので!
なんだか統一感のない、読みにくい文章になってしまいました。いかんいかん
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
それではまた!
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