みなさんお久しぶりです。ダリです。
今日はカナダへ留学するにあたって、必要な生活費を簡単にまとめて行きたいと思います。
カイジのトネガワさんがおっしゃる通り、お金は大切ですからね。
なお、当然カナダ中でも出費の高い地域と低い地域がありますので、この記事は、ノバスコシア州ハリファックス について解説しているという点だけご了承ください。
この記事を読めば以下のことが分かります。
ハリファックス での...
- 1ヶ月の食費代
- 1ヶ月の家賃代
- 1ヶ月の光熱費
- 交通費
- 娯楽関係
さあ、早速この五つの項目を説明していきたいところですが、まずは日本円とカナダドルの為替レートだけ抑えておきましょう。
下記の情報は2020年1月14日時点のものです。
1ドル約91円ですね。
これを頭の片隅に置きながら、この記事を読むと理解が深まるかもしれません。
ということで早速、食費に移りたいと思います。
私の場合、一週間分の食料を買って、出費がおおよそ$90から$120。
月に換算すると$400ドルは超えます。
正直食費が高いと思ってましたが、日本人一般男性の月平均食費が4万円ですので、カナダはちょっと安いということになりますね。
しかし、これは自炊のみした場合ですので、外食をすれば当然高くなります。
レストランの値段も一概には言えませんが、我々学生が外食をすると、大体$20から$40が相場でしょう。(チップもあるからね)
続いて、家賃
家賃はダウンタウンに近いほど高くなる印象です。
私はキャンパス付近の家を四人でシェアハウスして、月$650。周りも$500から$700くらい払ってる友達が多いです。
シェアハウスで6万近くかかるのはちょっと高い気がしますが、留学で英語を学びたい人には最適な環境だと思います。
シェアするのはキッチン、リビング、トイレだけなのでプライベートもしっかりあります。
光熱費
光熱費は家賃に含まれてるところが多いです。
私もWiFi以外は家主が管理してくれてます。ただ、調べたところ光熱費の相場は月$100から$120だそうです。四人で割ったら一人月30ドルの負担ですので大家さんに感謝。
WiFiは月$100ドルくらいのプランを4人で割って大体一人$25です。(シェアハウスの強み)
シェアハウスの場合はちょっと高いプランをお勧めします。なぜなら使用する端末の数が多いから。学生はみんな携帯とパソコンを持ってますから、安いWiFiだとパンクしちゃいますからね。
交通費
交通手段に関しては、バスを使いましょう。なぜなら、学費に含まれてしまっているから。
学費を払う際に一年分のバス代が先払いされています。(確か$150くらい)
ユニバの年パス買ったら元取ろうとするでしょ?
まあ、電車もないんでもともとバス以外の交通手段はないんですけどね。
一応、こっちで車を持ちたい場合、ガソリンの値段はこんな感じです。
レギュラーならリッター128円くらいです。
さあ、最後は娯楽関係です
今回はファッションやバー、クラブあたりを話していきます。
まずは、バーやクラブなどの飲食関係。
現在はコロナの影響で時短や規制がかかっていますので、コロナ前で話したいと思います。
カナダで飲酒が許されるのは19歳からです。
ハリファックスのような中規模都市ではバーやクラブが学生に人気です。
バーは基本的にチップ込みで一杯$5から$8。
クラブは入場料で$5から$10かかり、飲み物は一杯$6から$10とバーよりも高いです。
街が小さいからだと思いますが、週末のクラブは8割近くがダルハウジーとセイントメアリーの学生しかいない印象です。
さあ、続いてファッション
衣類は人によるので参考にならないかもしれませんが、ブランドを手頃な価格で提供するwinnersなどが学生に人気なようです。
H&M、ZARA、GAPなども学生に人気です。
ハリファックス にはまだユニクロがないのが残念。
カナダのブランド(ルルレモンやルーツ)以外の衣類に関しては、日本と同じくらいの値段で考えていいと思います。
さあ、簡単にハリファックス でかかる生活費をまとめてきました。
ノバスコシア州は税金が高いと言われていますが、このように改めてまとめてみると、日本とさほど変わらないことが分かりました。
強いていうなら、家賃が高いかもしれないです。ただ、キャンパスやダウンタウンから離れた場所で探せば、安いところはたくさん出てくるはずです。
今回の記事を読んで質問等ありましたら、気にせず連絡してください。
インスタ:dalilombardi99
それではご清覧ありがとうございました、また次回の記事で会いましょう!
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