Japanese Society of Dalとはなんぞ

 読者の皆さん、お久しぶりです。
ついに新学期も始まるということでブログも再開です。

今回は改めて、Japanese Society of Dalとはなんぞ、ということで元会長のふうきが軽く解説していこうと思います。


(去年の9月に行った夏祭りイベントの様子)

Japanese Society of Dal(J-society)とはダルハウジー日本人会と日本語では呼んでいます。

Societyは日本の大学でいうところのサークルにあたり、色々なソサエティがダルにはあります。
(そのなかで活動をきちんとしているのが何個かはさておき)どうやら160以上あるらしい…

その中でJ-societyはCultural Societyという分類に入っています。
活動は主に

  • 日本文化を生徒に広めること
  • コミュニティを広げること
  • 楽しい時間を色んな人と過ごすこと(TANOSHI-Time)

ソサエティにはメンバーがいます。現在17人ほど。
ソサエティのメンバーは日本人だけではありません。
かつて日本に住んでいた生徒、日本文化が好きな生徒、日本語を勉強したい生徒、日本人と知り合いたい生徒、多種多様です。

色んな人とソサエティを通して知り合うことで日本人は自分の国のことを見直し、
他のメンバーは日本の新たな一面を知る場となっています。


さて、メインの活動はなにか。

日本文化というのはカナダ、主に生徒の間ではアニメやゲームなどで親しまれていることが多いです。
その一方で日本人がどう生活しているか、日本のイベント(節分、七夕、etc)はあまり知られていません。

こういった文化をイベントを通して多くの人に知ってもらおう、というのがJ-societyのメインの活動になっています。
詳しくはインスタのイベント告知などを見てみてください。

他には日本語ワークショップ水引ワークショップなど、実際に勉強したりする機会も大学内でやっています。
特に日本語ワークショップは週一回行っていて、日本語のクラスがダルにはないので、独学でやっている人や日本語習ったけど使う機会がない、という人に向けてやっています。

日本人メンバーは改めて日本語・日本文化を考え直す機会として、
日本人以外のメンバーは自分の日本語を改善したり、初めて習う機会としてワークショップに参加しています。

そしてもう一つはこのブログ
コロナでオンラインになったときに何かできないかと考え始めたのがこのブログです。

このブログは新たに留学する人、ハリファックスに移住する人に向けて書いています。
が、メンバーも普段の生活を見直したり、(日本語を忘れないようにしたり)と色んな面で成長が多いのかな、と思います。


もっとソサエティについて知りたい!参加したい!という方はぜひ、@daljpnをフォローもしくはDMしてください!
ということで、ふうきでした!

次回は新メンバーの紹介です。お楽しみに!


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